
先日、立川にある昭和記念公園のイチョウをご紹介いたしましたが、
その公園の出入口前にある“赤いマンション”について
本日はご紹介したいと思います。
このマンションは『シティテラス立川』といって、もうすぐ築2年になる物件です。
完成してまもなく、はじめてこの物件を見た時は衝撃を受けました。
外壁が真っ赤なマンションだからです。
2年半ほど前、このブログ(千鳥ヶ淵)で
「イタリア文化会館」の赤い外壁をご紹介いたしました。
周辺の環境にマッチしないとの理由から、
塗り替え動議まで出て問題になっていたのですが、
このマンションはそれよりももっと鮮やかな赤で、
どこからどう見ても“赤いマンション”です。
しかも光の加減によってはワインレッドのようにも朱色にも見えます。
いずれこのブログで取り上げたいと思いつつ、2年近くが経ってしまったわけですが、
今回は運よく空は青く、木々は紅葉しており、
またこの物件の南西角の提供公園の樹木には赤い実がなっており、
このマンションと周辺の色との調和を改めて確認できたわけです。
もちろん、これだけ個性的な外壁ですので、好き嫌いはあると思います。
でも私はなかなか素敵だと思いました。
この物件の大きな特徴は、緑豊かな大規模公園の目の前にあるという点です。
その豊かな緑と補色関係(色相環で正反対に位置する関係にある色)にある赤を
外壁に使ったことにより、互いの色をより引き立てあっているのです。
しかも窓枠を黒にして全体を引き締しめています。
赤い実にも負けず劣らずの“赤”。
青空にも木々の緑にも、紅葉にも引き立つ“赤”。
一見この大冒険な“赤い外壁”も、ここではほどよい個性の主張に見えました。
ただ・・・竣工から2年経とうというのに未だ販売中。
外壁より価格が主張しすぎている、と感じるのは私だけでしょうか?
Life & Home Solusion 代表 西澤 京子