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おすすめの住宅ローン

今月からホームページに住宅ローンの金利比較一覧表を掲載することにしました。
このページの左側にあるバナーの「住宅ローン金利比較一覧表」をクリックしてください。

やはり住宅購入をされる方の多くは住宅ローンに関心があり、
実際相談に来られるお客様からもよく
「おすすめの住宅ローンはどれですか?」と尋ねられます。

誰もが注目する金利ですが、店頭金利はあまり差がなくても、
各金融機関では様々な優遇金利キャンペーンが行われており、
選び方によっては同じ借り入れ額でも総額で数十万円の支払いが変わってくるので、
やはり私も注目せざるをえません。
しかしだからといって住宅ローンは金利だけで選ぶのではなく、
借入額と自分の返済可能額、借入期間や自己資金、そして購入する物件の条件などを
トータルに検討する必要があります。
そして物件価格とイコールの金額を借り入れする、いわゆる100%ローンはおすすめしません。
100%を借入に頼る購入計画では、どのローンを選択してもリスクが高く、
いかなる理由があっても私は反対します。

よって、まずは住宅ローンの選択以前に、どのような予算設定と資金計画になっているかが重要です。
年収から逆算する借入可能額ではなく、
「月々いくらなら払えるか」を基準に借入額を決定すべきでしょう。
つきなみですが、やはり物件価格の2割程度の自己資金の準備がほしいところです。
そのうえで住宅ローンを選択することになるわけですが、
例えばフラット35を利用するには購入する物件がフラット35の基準を満たしていないといけないので、
利用できる融資にはどのような種類があるのかを調べる必要があります。

特に「フラット35S」が利用できる物件であれば、これを優先して考えてみるべきでしょう。
そして最近出てきた三菱東京UFJ銀行の「フラット35(保証型)」は、
団体信用生命保険の保険料が銀行負担であるため、金利負担以外の借入費用が抑えられ、
全期間固定金利の住宅ローンの中ではかなりメリットの多いローンではないかと思います。
借入額が1,000万円を超え、借入期間を20年超で検討されている方は
利用を検討してみると良いと思います。

最後に私が本当におすすめしたい住宅ローンとは、
「申込時の金利が適用になる全期間固定金利の住宅ローン」です。
つまり以前の住宅金融公庫融資のことですが、
大規模マンションなどのように売買契約から引渡しまで1年以上の期間があくケースには
このようなローンがないと、購入者は本当に安心して購入できないと思います。
残念ながらこのローンは現在は存在していないので、
その対処としては、やはりゆとりのある資金計画を立てるしかないのです。
くれぐれも勢いで無謀な借り入れをしないよう注意が必要です。

日時: 2007年10月07日 00:24

Life & Home Solusion 代表 西澤 京子Life & Home Solusion 代表 西澤 京子
CFP® 認定者 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 ・ 宅地建物取引主任者 住宅ローンアドバイザー
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