Life&HomeSolusionは皆様の住宅購入のアドバイザーです。
8月23日に処暑を迎え、暑かった今年の夏もいよいよ終わりを迎えようとしています。
それにしても変な夏でした。
梅雨前には空梅雨・猛暑が伝えられていたにも関わらず
その後梅雨空が続き、そして7月中はなかなか梅雨が明けず、明けたと思ったら記録的な猛暑。
「地球温暖化」の影響が直に感じられるようになってきたように思います。
災害についてもそうですが、「地球温暖化」に対して私たちはどこか「ひとごと」です。
大規模災害も「まさか自分たちの身には起きないだろう」とたかをくくり
「地球温暖化」も「私が何かしたからといって微々たるものだし・・・」とまるで無関心・・・。
と、書いている私もかなり「ひとごと」で
地球のことを考えるのは政府レベルや世界規模の話であると思っていました。
でも、私が夏になると決まって訪れていた南の島の珊瑚礁が
白化現象により死滅の危機にあると聞いて、なんだか急にあせってしまいました。
前々回のブログでも触れましたが、
地震のようにその発生についてはどうすることもできないものでも
それに対する備えは自分たちの命を守る上で必要不可欠なのです。
その備えを怠ることはすなわち自らの命を危険にさらし、それだけなら自業自得ですが、
場合によってはそれが他人の命をも奪う可能性があるということを認識しなくてはならないと思います。
予期せぬ自然災害に対しても、いくらでも対処の方法があるのです。
つまり近い将来起こるとされている関東大震災についても、
さらに地球規模で進行する地球温暖化についても
私たち個人でできることはまだまだたくさんあり、
特に住宅を検討している人たちには、この点をよく考える良い機会だと思います。
現在新築住宅をはじめ、家電製品など、
新しい商品の省エネルギー性能には目を見張るものがあります。
先日、30年以上前に購入したという古い扇風機が使用中に発火し、
それが原因で亡くなられた老夫婦の悲劇がニュースになっていました。
「物持ちがよい」という本来は良い事が、
今では良くない結果をもたらすことが多くなってきたように思います。
エアコンをはじめ冷蔵庫や洗濯機、掃除機など省電力でこれまで以上の効果を発揮する家電製品、
断熱性能が高い住宅、免震構造や制震構造など耐震性に優れたマンションなど、
これらの家電製品を選び、このような住宅に住むだけでも
大規模災害や地球温暖化への自助努力をしていることになるのではないかと思います。
新しいものに買い換えることは贅沢と思う方も多くいらっしゃるようですが、
その考えにも限度があるように思います。
築30年を超えた住宅や20年以上前の家電製品には大きなリスクがあります。
費用負担はありますが、耐用年数を考慮し、
より新しいものへ変えることは必要なのではないかと思います。
今年の暑い夏に起こった大地震と珊瑚の白化現象。
「ひとごと」ではなく、いずれ自分たちに降りかかってくる問題として
今からできることを少しずつ始めてみませんか?
費用はかかりますが、それを放置した先にはさらなる大きな費用負担となること、
そして最悪の場合、お金では解決できない問題となることを認識する必要があるのだと思います。
Life & Home Solusion 代表 西澤 京子