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今は買いどき!?

購入動機があって、希望条件を整理し、予算が決まれば次は購入時期です。
家族が増えたりお子さんが進学したり、また社宅を出なくてはならない等が購入の好機とされます。
しかし、それ以外にも金利動向やマンション市況、経済状況など
他にも購入時期を見極める要素があります。
それらを検討したうえで、なぜ「今」なのかに結論を出す必要があります。

私は個人的に、今は買いどきであると思っています。
というか、本当の買い時は既に過ぎているのですが、
それでもまだ、数年のうちに住宅を購入しないといけない動機のある人は、
なるべく早く購入したほうがよいと思います。

理由は以下の5つです。
1.マンションの供給が8年ぶりに8万戸割れ。しかしまだ高水準であること。
  そして今後は駅に近い物件や再開発など立地のよい物件の減少が見込まれる。
2.低金利であること。
  金利上昇といわれてから一進一退。しかし上昇気運であることは間違いない。
3.優遇税制の期限が迫っていること。
  一番大きいのは住宅ローン減税が平成20年入居分までであること。
4.下がり続けてきた地価が一転、上昇へ。
  都心の好立地の物件は価格上昇へ転じている。一方郊外では以前低位で推移しているエリアも。
5.住宅金融公庫が3月末で融資取りやめ。
  唯一の「申込時金利」が適用となる全期間固定金利。引渡しまで期間のある物件では要検討。

住宅の購入は金額も高く、それゆえ失敗しても容易に買い替えができません。
しかも金額が大きすぎてその重みがわかりにくく、
数百万円の違いが家計にどのような影響を及ぼすかイメージしにくいものです。
ですから購入価額の2割程度の頭金と諸費用、
さらに予備資金も含めた充分な預貯金を用意しなければ購入すべきではないと考えます。
しかし、今はその自己資金が足りていなくても、
貯金が貯まるのを待つより購入したほうがメリットが大きい場合が多いと思います。
もちろん無理はいけませんが、がんばって返済できる計画が立てられるのであれば、
早めに購入すべき時期ではないかと思います。

金利が低く、価格も低く、供給も多く、さらに税制の優遇が受けられる機会はそう多くはありません。
ただし、このチャンスをうまく利用して幸せな住宅購入するためにも、
購入する理由と、がんばれる範囲がどこまでか、しっかりと見極める必要があります。
  

日時: 2007年01月16日 23:45

Life & Home Solusion 代表 西澤 京子Life & Home Solusion 代表 西澤 京子
CFP® 認定者 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 ・ 宅地建物取引主任者 住宅ローンアドバイザー
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