Life&HomeSolusionは皆様の住宅購入のアドバイザーです。今日は私の大好きな並木道の中でもトップランクに入る神宮外苑のいちょう並木をご紹介します。
と、いってもあまりに有名なこのいちょう並木。
東京近郊に住んでいらっしゃる方であれば、実際に、
あるいは写真やテレビ等で見たことがあると思います。
今年の秋は暖かかったため、いちょうの黄葉は1~2週間程度遅かったようです。
そのため、いちょう祭りの終了日の2日前に行った時はまだまだこれからといった風情でした。
下の写真がいちょう祭り最中の写真です。午後3時頃の写真なので、
西に傾いた太陽の光をあびて、オレンジ色に輝いています。
外苑のいちょう並木は街路樹として植えられたもので、樹齢は100年近いそうです。
街路樹としては珍しく、道路の両側の、さらに歩道の両側に植えられているため、
合計で4列の並木道です。
いちょうは真っ直ぐ上に伸び、葉も多く、また、公害にも強いとのことで、
街路樹にとてもむいているとのことですが、
ここのいちょうは既に街路樹としての役割をとうに超えています。
正面に絵画館の独特な建物があり、
ひたすら真っ直ぐ空に向かって伸びる様は映画のセットのようです。
歩道にはおしゃれなベンチがあり、またいちょうを眺めることができるオープンカフェまであります。
私の個人的な定義では、街路樹と並木道の違いは機能と景観のどちらを重視するかだと思います。
街路樹は、道路の機能を重視しますので、
枝葉が伸びて電線にひっかかったり押し上げたりしないよう、
また、信号や標識が見えづらくならないよう、定期的に枝を切ります。
しかし、並木道は樹木としての景観を重視しますので、むやみに枝は切らず、
場合によっては電線を地中に埋設したり、信号や標識の位置を変えたりします。
要は並木道の主役は樹木なのです。
この写真は今日のいちょう並木です。
一面の黄色いじゅうたんの歩道となりました。
もう少し木に葉が残っていれば、上も下も黄色でよいのかもしれませんが、
葉が落ちてその分日光が差し込んで、金色に輝く歩道となっていました。
黄葉の時期のみならず、いちょうは四季折々いろんな景観を見せてくれます。
ここ神宮外苑は緑も多く、空が広く感じます。
こんな外苑の緑といちょう並木の中を毎日のように散歩できたらどんなによいか。
しかしここは青山、人気スポットの一角です。
ここに住むにはそれなりの費用負担を強いられます。
このいちょう並木のお隣に北青山一丁目アパートという、都営住宅がありますが、
家賃は63平米の2LDKで約19万円。
もちろん買うよりはかなり安いのですが、まぁ観光気分でたまに来る場所でもいいか、
と思ってしまうのでした。
Life & Home Solusion 代表 西澤 京子